適用分野
作業報告・営業日報
使いづらいソフトウェアキーボードに代わって
音声でダイレクトに文字入力


課題
外出先から戻って営業日報や報告書を作成するのは非効率。スマートフォンやタブレットを利用して、現場で報告書を作成したいが、文字入力が面倒。
- ソフトウェアキーボードは使いにくくて、ちょっと長い文を入れようとするとものすごく時間がかかる。
- スマートデバイス標準の音声認識では専門用語や社内用語が正しく変換されない。
- スマートデバイス標準の音声認識では情報漏えいに不安がある。
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導入効果
- マイクに向かって報告事項をしゃべるだけでよいので、文字入力にかかる時間が短縮され、日報や報告書の作成業務が効率化される。
- オーダーメイドの音声認識チューニングで、業務用語・社内用語も正しく変換。
- 業務利用に適した万全のセキュリティ体制を構築
課題
現場から有用な情報、詳細な情報がなかなか報告されず、現場の状況や課題が見えない。
- モバイル用報告アプリを導入したが、定型的な情報ばかり報告される。
- 状況説明する自由記述欄を設けたが、文の入力が面倒なため、入力してくれない。
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導入効果
- 文の入力に対する面倒さが軽減され、報告者の時間的、心理的負担が軽減される。報告内容の情報が増え 、質、量ともに向上。
課題
現場の状況が社員間でタイムリーに共有できない。
- 現場からオフィスに戻って報告書を作成するため、社員間の情報共有が翌日以降になってしまう。
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導入効果
- 状況説明する文の入力に関する負担が減り、タイムリーに現場の情報が上がってくるため、社員連携に基づく迅速な対応が可能になる。
課題
報告用モバイルアプリを開発したが、新たに音声認識機能を追加したい。
- SFA、CRM など、自社開発したモバイルアプリに音声認識機能を連携させたい。
- 既存の音声認識サービスと連携させたが、用途にマッチしない。
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導入効果
- 大きな追加開発なしに、音声認識機能を追加できる。
- 開発したアプリの用途にマッチした音声認識機能を構成できる。